広告効果販売量予測調査

『テレビ広告などを行ったら、どのくらい商品は売れるようになるのか調べたい!』

広告の効果が、販売量にどの程度結びつくのかを、広告を実施する前に知りたい。
何とも難しいテーマですね。
でも方法があります。


info2.gif 目次

right12.gif 概要 abstract bookmark

せっかく広告を作るのだから、あるいは作ったのだから、どの程度、販売量やシェアにつながるのか事前に確認しておきたい。
当然のニーズですね。
しかし、実際にはなかなか難しい調査ではあります。

  • 広告は完成しているのか/コンセプト案のみか
  • 過去の広告実績から、過去の同様商品の広告前後の認知率は測定できているのか
  • 広告の内容は正しく訴求できているのか

等々、影響要素は多々あります。

未広告の状態 → 商品選択調査 → 広告提示・広告コンセプト提示 → 再度商品選択調査 → さらに広告内容の訴求測定調査

という流れから広告の影響力を測定します。

right12.gif 調査手法 bookmark

  1. ダブル・コンジョイント分析(CBC)(商品棚再現調査等)を使います。
  2. また、場合によっては広告内容の訴求力測定、及び過去のデータから広告投入量と認知率の回帰分析を行い、予定広告投入量から認知率の概予測を行い上記1.と合わせて高い精度の販売量予測を行います。

b106.gif CMによる認知率は、当然ながら実際にCMを放送等発表し、発表前と発表後の差をサンプリング調査等を行わなければ測定できません。従って実際にCMを行わなければ測定できない訳です。
しかし、ある程度の予測はできます。過去の同じ商品、あるいは同様の種類の商品等のCM関連のデータがあればそれをベースとして予測を立てることは可能です。もちろん実際のCMは過去のものと異なるはずですし、広告投入の時期も量もことなれば、この仮説は予測にしか過ぎないことはご理解いただけると思います。
重回帰分析を使うことにより様々なメディアミックスでの広告投入量と認知率の回帰式を作ることが可能です。

例えば、テレビ1000、ラジオ200、新聞20、・・・等々のメディアと広告量の記録と投入後に何らかの調査で測定した、この時の広告認知率データがあればメディア別の数値を今後の投入量値として使うことで予測可能です。

あるいは、過去データもなければ認知率が60%だったとき、40%だったとき、20%だったときなど、いくつかの想定%を用意して階段的に予測の販売量を推定することも可能です。

b106.gif さらに調査の最後に広告内容の訴求力測定調査を行うことで、広告の内容について、コンセプトのどの部分が商品の魅力度、つまり販売量に繋がっているのか、相関を分析することが可能です。

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